「さっさと昼ご飯を食べて、残りの時間でスマホのゲームでもしよっと♪」
あなたは会社での“昼休み”をこんな風に過ごしていませんか?
- 1時間の休憩時間をまとめて取れる職場
- 30分の休憩を2回取れる職場
など、休憩の取り方は職場によって様々だと思いますが、平均時間的には長過ぎず短か過ぎず中途半端なのが昼休み。
- スマホのゲームをする
- 読書をする
- 同僚とたわいもない話をする
- なにもせずボーっと過ごす
などなど、思い思いのことをして過ごしていると思います。
その過ごし方によっては、午後の業務に向けてリフレッシュする為の昼休みのはずなのに、休憩後に逆に“なんだか疲れたー(-.-)“という気分を経験をしたこともあるでしょう。
そういう気分にならない為に、限られた短時間の中でしっかりとリフレッシュすることができ、午後の業務に集中することが出来る昼休みの過ごし方が、実は“昼寝をすること”なのです!!(゜o゜)
たかが昼休み、されど昼休み。
今回は、“会社での昼休みには昼寝をして過ごすことがベストである!”ということについて詳しく書いていきたいと思います(^^)/
何をして過ごそう?会社の昼休みが暇なんです!
1日の大半を占める長い勤務時間の中で、唯一与えられた自由時間である“昼休み”。
この中途半端な時間を一体どんな風に過ごしているのでしょうか?
昼寝について書いていく前に、まずは他の人たちが何をして昼休みを過ごしているのかを見ていきましょう。
みんなの昼休みの過ごし方を大公開!
では、一体皆さんはどんな風に昼休みを過ごしているのでしょうか?
スマホを利用をする
「今日は仕事が立て込んでて、10分くらいしか自由な時間が取れなそうだな・・・」などと、“5分10分程度の暇を潰したい!”となれば、やはりスマホの出番でしょう。
5分あればTwitterで情報収集することも出来ますし、最近では毎日プレイすることで特典をもらえることができるゲームアプリも増えてました。
なので、
「休憩時間になった途端、スマホを取り出してゲームをする!」
という同僚が、あなたの職場にも何人かいるのではないでしょうか?
運動をする
デスクワークばかりで凝り固まったからだをほぐす為に、軽いを運動を習慣にしている方も増えてきています。
外に出てランニング!までは出来なくても、軽いストレッチなどをすることで、血の巡りが良くなり、リフレッシュになるそうです。
勉強をする
副業やダブルワークが当たり前になってきた現代において、英語の勉強するなど、昼休みにも努力を惜しまずにスキルアップをしている方もいます。
休憩時間にあまり休憩らしいことをしないという意味では、タイプによっては1日を通して集中することが出来、本業の方にもそのままスムーズに入っていけるという効果もある様です。
短時間でリフレッシュ!?昼休みに昼寝が良い理由
色々な過ごし方をしている人がいるようですが、冒頭でもお伝えした通り、午後の業務効率に最も良い影響を与えることが出来る最高の昼休みの使い方は『昼寝をすること!』なのです!
「え、昼寝をしてしまうと午後のお仕事で寝ぼけて集中出来ないんじゃないの?」と思われてる方もいると思いますので、昼寝がオススメの理由を説明していきたい思います。
昼休みの最高の使い方は昼寝をすること(-_-)zzz
実は15分~20分くらいの睡眠を取ることで頭がリフレッシュされ、集中力が格段にアップすることが証明されています。
スペインでは、昼食後に14時から17時くらいの間に20分くらいの仮眠を取る「シエスタ」という文化があるくらいなのです。
スマホや運動や勉強も、自分のやりたいことをやっているという点ではリフレッシュ効果は期待できるのですが、脳は休まらずに動き続けてしまうんです…。
この昼休みの時間を使い目を閉じて、脳に入る情報をなるべく無くしてあげることで、脳を休ませることができるのです♪
ワンポイントアドバイス
まとめ
何も意識していなければ、あっという間に終わってしまう昼休み。
リフレッシュすることが目的のはずが、終わってみれば逆に疲れてしまっているなんてこともあると思います。
これからは10分でも15分でも、意識的に“昼寝”を取り入れることで、午後からの自分ために、最高の昼休みの使い方をしてあげて業務効率をグーンと上げちゃいましょう!
あ、スマホなどでアラームを掛けるのはくれぐれも忘れないでくださいね♪