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職場でいじめられやすい人とは?いじめられない方法と嫌がらせへの反撃術

「職場でいじめにあっていて辛い‥。」

「なんとかしてこのいじめを終わらせたい!!」

嫌がらせを受けてると、心も体もボロボロになりますよね(T_T)

そんな苦しい毎日とサヨナラするための、『いじめ反撃法』ってあるんです!

反撃なんてちょっと‥

と思われるかもしれませんが、加害者の意識が変わらない限り、いじめは無くなりませんよ!

ストレスフリーな会社生活を取り戻しましょう。

また、そもそもいじめを受けないための予防策もあります♪

今回は、職場いじめを予防する方法と反撃の仕方についてご紹介します。

 

 

職場でいじめられやすい人に共通する特徴と性格とは?

いじめの標的には絶対になりたくないですよね(T_T)

『職場でいじめられやすい人の特徴』をまとめました!

自分が当てはまるかチェックしてみてくださいね。

 

おとなしく自己主張の弱い人

なんでも、「はい、大丈夫です。」って言っちゃう、『NOと言えない人』!

「あの人いつも受け身だけど、腹の中で何考えてんのかわかんないよね〜。」

というのが周りの気持ち。

さらに、「あの人なら、少々酷いことしても大丈夫」と、下に見られてしまうので、『ストレス発散のはけ口』にされやすいです(T_T)

 

仕事ができない人

会社において『仕事ができない』というのは致命傷ですよね。

みんなボランティアで仕事してるわけじゃなくて、利益出すために集まってるわけですから、仕事ができない人に対してイライラするのはしょうがないこと。

だからといっていじめの言い訳にはなりませんけどね!ミスを無くしたりする努力が必要ですね。

 

人によって態度を変える人

私が嫌いなタイプがまさにコレ!

『ごますり男』と『ぶりっ子女』!(笑)

あなたの職場にもいませんか??

同僚や部下には適当な態度なのに、上司の前だとキラキラスマイルでへこへこ媚びへつらう‥。

「え〜?そうなんですかぁ〜?」と、男性社員の前では性格が変わったようにぶりっ子する‥。

『人によって態度を変える人』は信用できませんし、反感を買いやすいです。

 

嫉妬される要素を持っている人

  • 容姿が美しい
  • 仕事ができる
  • 上司に気に入られている

など、『嫉妬心』がいじめに繋がることもあります。

特に女性に多いです(°_°)

自分に非がないのにいじめられるのは納得いかないですよね‥。

 

協調性のない人

「お昼一緒にどうですか?」

「いえ、仕事も残ってますし、1人で食べます。」

人の輪に入っていこうとせず、我が道を突き進むタイプの人っていますよね。

もくもくと個人作業をこなす仕事なら、協調性は必要ないかもしれませんが、会社勤めなら『チームワークのためにある程度の人間関係は必要』です。

それを拒否しているわけですから、周りはいい気持ちはしません。孤立しているとそれだけでいじめの対象になりやすいです。

 

職場でいじめられない方法は草食動物の生き方から学べ!

草食動物って、どうやって肉食動物から身を守ってるからご存知ですか??

じつは、自然界の法則が人間のいじめ問題にも当てはまるんです!

・草食動物→自分
・いじめ加害者→肉食動物

と置き換えて考えてみてくださいね( ^ω^ )

 

群れる

草食動物は、集団で生活することによって自分へ攻撃される確率を減らします。

何が言いたいかというと、『孤立していると狙われやすい!

 

草食動物は、肉食動物から狙われないために、わざと群れを作るんですね。

私たち人間のいじめも、群れの中にいれば、いじめられる確率は下がります。

なぜなら、群れるということは、『協調すること』だからです。

協調するためコミュニケーションを取っていく中で、相手のことも自分のことも分かり合えていくものです( ^ω^ )

 

擬態する

また、草食動物は、肉食動物から狙われにくくするために『擬態』します。これは草食動物だけじゃなく、多くの昆虫や鳥類なんかも含まれます。

冬に毛が白く生え変わるウサギっていますよね。あのホワッホワの毛が可愛いウサギちゃん!あれって、雪と同化して敵から狙われるのを防ぐためなんです。

人間も擬態することによっていじめから狙われることを防ぐことができます。

つまり、『目立つことをするな!

 

ブランドバッグを見せびらかしたり、ぶりっ子したり‥。

目立つということは、嫉妬や反感を買われやすくなります。

なので、いじめから身を守るためには、個性を主張せず、周りと同化するのが一番かもしれませんね(°_°)

 

攻撃は最大の防御!!職場での嫌がらせに反撃するならここ重要!

ここからは、いじめのターゲットにされた時の身の守り方についてご説明します!

初めはイライラするでしょうが、ただただ耐えてください(T_T)

なぜなら、この我慢している間に、『いじめの証拠』をおさえて欲しいからです!!

「誰に」

「いつ」

「どこで」

「なんと言われたか」

「なにをされたか」

「どう思ったか」

これを紙でもワードでもなんでもいいので書き出しておきましょう。

ボイスレコーダーや隠しカメラなど使えたらもっと良いですね( ^ω^ )

注意ポイント

証拠を集めをしている最中に反撃してはダメ!
あなたにも非があったんじゃ?と言われたら台無しです。

 

上司に報告する

証拠をおさえたら、次は報告です!

まずは頼れる『上司』に相談しましょう。もちろん、加害者より上の役職の方にしてくださいね!深刻さが伝われば、上司から指導が入るでしょう( ^ω^ )

さらに、あなたがまた被害にあわないか、気にかけてもらえます♪

注意ポイント

頼りになる上司じゃない場合、火に油を注ぐことにもなりかねません。

 

社内の窓口に相談する

「信頼できる上司がいないんだけど‥。」

そんな人は、『社内の相談窓口』に報告しましょう!

パワハラやセクハラが社会問題となり、その対策のために、会社内に相談窓口をおいている企業は多いです( ^ω^ )

まともな会社であれば、いじめが無くなるまで対応してくれますよ。

会社としても、社内でいじめがあり、それを放置したなんて噂にはなりたくないですからね(°_°)

 

総合労働相談コーナーを利用する

社内に相談窓口がない場合、社内の人では解決してくれそうにない場合は、『総合労働相談コーナー』を利用しましょう!

「総合労働相談コーナー」とは、各都道府県の労働局にある相談窓口です。労働に関するいろいろな相談に乗ってくれます。

アドバイスをくれることはもちろん、「いじめ」だと認められれば、『助言・指導、あっせん』を会社に対してしてくれます。

難しい言葉が並ぶとピンときませんが、要は、『労働局が間に入って解決の手助けをしてくれる』ってことです!

労働局から是正指導があったなんて言われたら、加害者は驚くでしょうね(°_°)

きっといじめなんかしてる場合じゃなくなるはず!

 

まとめ

今回は、職場いじめを予防する方法と反撃の仕方についてご紹介しました。

1.おとなしく自己主張の弱い人
2.仕事ができない人
3.人によって態度を変える人
4.嫉妬される要素を持っている人
5.協調性のない人
6.群れて予防する
7.擬態して予防する
8.証拠をおさえる
9.上司に報告する
10.会社の相談窓口に報告する
11.総合労働相談コーナーに報告する

一度外部の機関にまで報告すれば、もういじめの対象になることはないでしょう。

加害者も、めんどくさいことには巻き込まれたくありませんからね。

大事なのは『証拠集め』ですよ!

お忘れなく(^ ^)

一番良いのはいじめられないことですよね。

あなたに非がない場合はどうしようもないですが、

あなたも一度、自分の仕事や態度を見直してみましょう。

案外それがいちばんのいじめ予防策かもしれませんよ( ^ω^ )

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