仕事は好きだけど、人間関係を築くのが苦手‥。
「新しい職場でいじめられたらどうしよう?!」
こんなふうにお悩みの方、必見です!
人間関係のせいで精神を病むなんて、絶対嫌ですよね(T-T)
実は、『いじめが起こりやすい職業』ってあるんです。
しかもそこには、ある『共通点』が!
うまく対処出来れば、いじめに悩まずにすみますよ(^ ^)
今回は、いじめが多い職業と、その理由、そして、もしいじめにあった場合の対処法についてご紹介します。
もくじ
意外な職種もランクイン!いじめが多い職業とは?
いじめが多いと言われている職業は、
・看護師
・医療事務
・介護職
・保育士
私が意外だと思ったのが、『保育士』です。
「子どもには、ケンカはダメって叱るのに、自分は裏でいじめをしてるのか‥。」
考えると背中がゾッとしませんか?(T-T)
この4つの職業の『共通点』ってなんだかわかりますか?
答えは、『女性が多い職場』ということです!
女性が多い職場は、いじめに気をつけなければならないんですね(/ _ ; )
いじめが多い職業と言われる理由
てはなぜ、『女性が多い職業は、いじめが多い』と言われるのでしょうか?
それには、『女性特有の心理』が関係しています!
人の幸せに嫉妬する
女性は自分を中心にして物事を考える傾向があります。
なので、「この人、私より可愛い‥。」
など、自分の方が負けていると感じると、嫉妬してしまうのです。
この嫉妬が、いじめへと繋がってしまうのです‥。
「結婚しているだけで、年上の独身女性から嫉妬される。」
なんて、とんでもないこともあり得るんです!
他にも、可愛いネイルをしていたら、
「あら、ネイル変えた?そんな暇があるなら仕事してほしいんだけどねー。」
なんて言われたことがある方もいます!
何が地雷になるかわからないところが、女の嫉妬の怖さです(T-T)
自分を優位にしたがる
女性って人の悪口とか、噂話が好きですよね。
女子会なんてすれば、大抵は、
「そういえばあの人、離婚したらしいよ〜。」
なんて、必ずと言っていいほど、人の不幸が話のネタになります。
あなたも、人の不幸話を聞いて、ホッとしたことってありませんか?
「あの人に比べたら、私なんてまだ大丈夫か‥。」
そうやって自分のモチベーションを保ったこと、私は結構あります(笑)
でも、自分の心のうちだけで、自分と他人を比べることはダメなことじゃないです。
問題なのは、自分を優位に立たせるために、『わざと相手を蹴落とす人』です!
「この前、◯◯さんが、先輩の悪口言ってたんですよ〜。私、そんなこと言ったらダメだよって言ったんですけど〜。」
なんて迫真の演技で、嘘をペラペラ喋れる人って存在するんです‥。
異性の目がない
「異性から魅力的に思われたい」
人間誰しもそう思ってます。
いじめをする人は魅力的ではないですよね。
男性の存在は、そういう意味で『いじめの抑制』になります。
男性のいる職場でも、いじめの舞台は男性のいないロッカールームだったりしますよね。
男性がいない職場は極端に言うと、『どこでもいじめの舞台になり得ちゃう』んです!
女性ばっかりだと、異性の目を気にすることがないし、
さらには、自分の優位性を確立するために、わざとターゲットをみんなの前でいじめる!
‥なんてことも(T-T)
『魅力的な男性がその場にいるかいないか』で、女性の態度は全く違うんです。
職場でいじめを受けた時の3つの対処術
「知らない間に嫉妬されて、いじめられたらどうしよう‥。」
不安に思っている人のために、3つの対処術をお教えします( ^ω^ )♩
無視する
軽度ないじめならば、『無視する』のが1番です。
なぜなら、加害者は『あなたの反応を楽しんでいる』!
あなたが悲しんだり苦しんだりする姿を見て、喜んでいるんです。
ならば、反応しないようにしましょう。
「それがどうしたの?」
と、毅然とした態度で過ごしていれば、おもしろくなくなった加害者は、自然とあなたから離れていきます(^ ^)
注意→加害者にキレてはダメ!
有る事無い事付け足されて上司に報告されたり、エスカレートする恐れがあります。
相談できる相手をみつける
一人で抱え込むのは辛いですよね。
同僚でも先輩でもいいので、誰か一人でも相談できる相手を見つけてください。
そこから解決することもあるんです。
なぜなら、いじめをするような人は、一見取り巻きに囲まれて、好かれているように見えますが、『実はそうでもない』んです。
なんせ、いじめをするような性格の悪い人ですから、当然ですね。
みんな、ターゲットにされないよう、加害者に媚びているだけで、実際はやりたくないことをやっています。
誰か一人が声を上げれば、同調して立ち向かってくれる!‥なんてこともあるんです(^ ^)
立ち向かうまではしなくても、誰か自分の辛さを理解してくれる人がいると、心が楽になりますよね。
上司に報告
第三者に入ってもらって解決したい時は、上司に報告しましょう。
もちろん、加害者より上の役職の人に報告しましょう。
ポイント→いじめを受けている証拠を提示する!
日頃から、『誰に、いつ、どこで、どんなふうに、何をされたか』をノートなどに書いておくといいですよ(^ ^)
ひどい暴言に悩んでいる方は、『ボイスレコーダー』で録音!
物を壊されるなど、物的証拠は写真を撮る!
せっかく上司が加害者に指導してくれたのに、とぼけられたらたまったもんじゃない!
ぜひ、証拠を集めてみて下さいね(^ ^)
アドバイス
まとめ
今回は、いじめの多い職業と、その対処術をご紹介しました。
1.女性が多い職場はいじめが起こりやすい。
2.女性特有の心理がいじめを引き起こす。
3.軽度ないじめは無視する。
4.相談相手をみつける。
5.証拠をもって上司に報告する。
日頃から周りの人に親切にすることを忘れないでください。
あなたが慕っている人がいじめられていたら、助けてあげたいと思いますよね?
日頃の行いは、あなたに味方を作ってくれる!
それが職場での人間関係を乗り越える上で大切なことです(^ ^)