飲み会誘われたけど、今日はどうしても行けない…!
- 仕事が終わらない!
- 彼氏とデートの約束がある!
- 飲み会なんて気分になれない…。
理由は色々あっても、今日はどうしても先輩の誘いに応えられない!って時ありますよね。
そんな時、正直に「今日は行けません」なんて言えません^^;
断ったら嫌われるかも!?と心配になって、自分の予定をキャンセルして泣く泣く飲み会に参加、なんてことも…。
でも、もうそんなことにはなりません!
ここでは、新人が先輩の誘いを断っても失礼にならない言い訳と、断ったことがマイナスにならないアフターフォローの仕方をご紹介します!
ここで紹介している言い訳を使えば、断っても嫌な印象を与えません。また、アフターフォローまでできれば印象は更にアップ!
そんな方法をお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね♪
新人が飲み会に行かないと嫌われる?
飲み会に誘われたけど、どうしても今日はちょっと…。って時ありますよね。
断ってしまうと嫌われて、今後の人間関係が悪化しないか心配になってしまいます。
近年では会社のコンプライアンスの規定が厳しくなり、飲み会を強要することはコンプライアンス違反となるので、断ったとしてもしつこく誘われることはないと考えておいて大丈夫です。
またそれだけの理由で嫌うような大人気のない先輩とは、距離をとるようにしましょう。
飲み会を行かないという理由だけで嫌われてしまうことはありません!
しかし、一度断ってしまうと次に誘われにくくなるのも事実。
そうしているうちに同期が先輩たちととても仲良くなっていて、自分は呼ばれないのにあの子だけ先輩の輪に入ってる…。なんてことも起こってしまいます。
新人とどう接すればいいのか、探り探りな先輩もいます。そんな人には飲み会で距離を縮めることが効果的で、仕事でのコミュニケーションもスムーズにとれるようになります。
なので、どうしても!という理由がない場合は、気を遣うのが面倒に思えても、飲み会には参加することをおすすめします!
失礼にならない!飲み会を断る言い訳の例
それでも、今日はどうしてもタイミングが悪い…!って時ありますよね。そんな時に、印象が悪くならない言い訳の例を紹介します♪
今日だけは…という時に、ぜひ使ってみてくださいね。
例1: 「仕事の後病院の予約を入れている」
これは、その日急に誘われた時にのみ有効なのですが、
「仕事の後病院の予約入れてるんです…!」
と言ってみましょう。
「体調が悪くて薬をもらいに行くので、今日はお酒飲めなくて」
と言うと、それは仕方がないね、と思ってもらえます。
ただ、
「今週の金曜日」という風に先の予定を聞かれたら、
「病院の予約の日程変えられるか確認してみます!」
と一演技をしてみましょう。
自分の健康より、先輩との飲み会の方が大切!とアピールしつつ、
「この機会を逃すと、次3週間後になってしまうと言われました…。みなさんで楽しんできてください。」
という風に言えば見逃してもらえるので、うまく切り抜けてください!
例2:「小・中学生の時の友達との同窓会がある」
大学の同級生との飲み会の約束があるから、職場の飲み会には行けません…。と言うと、ムッとしてしまう先輩もいます。
なので、
「小・中学生の時の友達との同窓会」という風に
「今日このタイミングを逃してしまうとしばらく会えない友達との先約がある」と言えば、
「じゃあこっちはいつでも行けるから、同窓会を楽しんでおいでよ」
と先輩たちに思ってもらうことができます!
例3: 「家族との予定がある」
一人暮らしをしているなら、
「今日実家から母親が遊びに来てて、ご飯作って待ってるんです」
というように言ってみましょう。
「なら、お母さんのご飯を食べてあげて!」と言ってくれる先輩がほとんどです。
また、実家暮らしの場合は
「両親の結婚記念日なんで、レストラン予約してて」
という風に先約があると言ってみましょう。
家族の予定は、友達との予定よりも重みがあるので効果的です。ただ、使いすぎると
「家族、っていつも言ってるけど自立できてないの…?」
という風にも思われてしまうので注意です!
飲み会を断る新人の印象を与えない!後からするべきフォロー
飲み会を断ると、ちょっと気まずいですよね。そんな時に断った事実を帳消しにする!そんなアフターフォローをご紹介します♪
飲み会の次の日に「昨日どうでした?また誘ってください」と一言
飲み会の次の日の朝に、
「昨日、誘ってもらったのに行けずにすみませんでした。盛り上がりましたか?」
と聞いてみましょう。
そして、
「次また誘ってください!」と言っておくと、かわいいやつだ!と思ってもらえます。
「行けなかったので、次は私が企画します」と幹事を名乗りでる
本当は行きたかった!ということをアピールするのには幹事を名乗りでることが効果的です。
そして参加者を募って、実際に飲み会を開催すれば「断った」という事実は帳消しにできてしまいます!
「行けなかったので、ランチご一緒させてください」とランチに誘う
飲み会が嫌で断ったのに、自分からまた飲み会に誘うのはちょっと…。というなら、先輩をランチに誘ってみましょう!
先輩は、もっとコミュニケーションをとりたいと思って飲み会に誘ってくれています。そんな気持ちに応えて、自分からコミュニケーションの場を作ってみましょう。
ランチは飲み会ほど打ち解けた雰囲気にはらないかもですが、
「コミュニケーションを積極的にとりたいと思っている」
ということのアピールに最適です!
まとめ
飲み会を、先輩に嫌な印象を与えずに断りたい!そんな時には
- 病院の予約を入れている
- 小・中学生の友達との同窓会がある
- 家族との予定がある
という言い訳を使ってみましょう!どれも、「それなら仕方ないね」と先輩を納得させることができるはずです。
また、アフターフォローとして、
- 飲み会の次の日に「どうでしたか?また誘ってください」と聞く
- 自分が次回の飲み会の幹事を名乗り出る
- 先輩をランチに誘う
ということをやってみましょう。飲み会を断った分をフォローしようとする気遣いが先輩にも伝わって、より一層かわいがってもらえるはずです♪
ぜひ、飲み会を断らなければいけない時には試してみてくださいね!