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お年玉を甥や姪にあげたくない時の断り方や方法

甥や姪には絶対お年玉をあげないといけないの?

 

「たいして親しくないからあげるのはイヤ!」

「うちは子どもがいないのに…不公平だ」

「ありがとうも言えないからあげたくない!」

「可愛げがない!キライ!」

「実家に帰るための交通費が高額…」

 

この中の気持ちで当てはまるのがありますか?

 

あなたは、“本当はあげたくないけどムリヤリあげさせられている”んですね?

お年玉をあげないとケチだと思われるし、家族の関係がギクシャクしそうだし、どしたらいいか分からなくなります。

ここでは、甥や姪にお年玉をあげたくない時の断り方や、あげないようにするための方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

お年玉を甥や姪にあげないといけない?

独身の場合

独身であっても働いているのであれば、“甥や姪にはお年玉をあげるべき!”という考えが一般的です。

しかし、いくら働いているからといって、お年玉をあげられるぐらい金銭的に余裕があればいいですが、余裕どころか借金があり、返済するのに精いっぱい…、なんてこともあります。

こんな場合は、ムリしてあげないで、家族に言えるなら一度相談してみましょう。

言えないなら、本当に苦しいことだけ伝えておきましょう。

 

子どもがいない夫婦の場合

子どもがいない夫婦でも同様で、“甥や姪にはお年玉をあげるべき!”という考えが一般的です。

これから先、絶対に子どもは作らない!子どもはいらない!という場合でも、やはりお年玉はあげるべきだと思います。

しかし、お年玉をあげることは義務ではないので、本当にイヤなら、あげない!とハッキリ決めてしまえば、意外と周りは何も言わなくなったりするものです。

まだ子どもがいない!いずれ作る!という場合は、あなたの子どもが産まれれば、同じようにもらえるはずなので、甥や姪にはお年玉をあげておきましょう。

 

兄妹と付き合いがない場合

正月だけでも顔を合わせるならまだましですが、正月すら会わない、ほとんど会わないし会ったことがない!という場合には“あげなくていい”でしょう。

お年玉というのは、会って直接わたすのがマナーですので、

「親戚が集まるときに来ないとお年玉をあげない!」

とか、

「お年玉を手渡しして“ありがとう”が言えない子にはお年玉をあげない!」

という意見がけっこう多いです。

 

冷静に考えたら、会いもしないのにお金だけわたす。というのもおかしな話ですよね!

付き合いがない場合は、ほとんどの人が「あげたくない!」と思っています。

それでもあげる人は、ムリヤリお年玉を回収されたり、「決まりだから!」といった理由であげさせられたりするケースが多いようです。

 

お年玉をあげたくない時の断り方は?

甥や姪にお年玉をあげるためには「お金を借りてこないといけない。」と言ってみる。

借金してまでお年玉を欲しくない…。あげてほしくない…と思います。

さすがに「借金してでもお年玉はあげるべき」という人はいないでしょう。

家庭の決まりがあるかもしれませんが、お年玉は義務ではなく厚意であげるものなので、そこを一度きっちり話し合いするほうがいいかもしれませんね。

 

お年玉をあげないようにする方法

お正月に会わない

お正月に親戚一同が集まる場にはいかないようにすること。

逃げるみたいですが、これが一番いい方法です。

その他に、旅行に行く。仕事が入って行けないと言う。調子が悪いと言う。

 

正月休みに旅行へ行く

正月休み中に旅行に行ってしまえば親戚が集まる場に行かなくてすみます。

しかし、甥や姪にお年玉をあげるより出費が多くなるかもしれませんね…汗

「絶対にあげたくない!」「あげるぐらいなら使ったほうがマシ!」

という方は、旅行に行ってみてはいかがですか?

毎年旅行にいっていたら、お正月といえば、あなたは旅行に行っている!というふうにみんな思ってくれますよ。

 

金銭的にキツイと言う

お正月、実家に帰るために使う交通費は人それぞれ違います。

例えば、実家が大阪で今東京に住んでいる場合、夫婦で往復の交通費が5万超えますよね。

しかも、お年玉をあげないといけない…。しかもあげる人数が多かったら、金銭的にかなりの負担です。

こんな場合、あなたの状況をちゃんと伝えれば、意外とみんな分かってくれるもんですよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

お年玉をあげたくないと強く思っているなら、あげない!ときっちり宣言するほうがいいみたいですよ。

金銭的にキツイ場合は相談してみてください。

誰もあなたの苦しむ姿を見たくはないはずですよ!

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