食べすぎで気持ち悪くなったことってありませんか?
私は食べ放題に行くと、毎回気持ち悪くなります(笑)
美味しいものって、ついつい食べ過ぎちゃいますよね。でも絶対やってくるのが胃の不快感!
食べ過ぎたときは、胃の消化を早める必要があります!
今回は、食べ過ぎて気持ち悪い時の対処法についてご紹介します。
食べ過ぎて気持ちが悪いときに試す3つの方法
食べ過ぎて苦しい…
早くなんとかしたいですよね!
食べ過ぎで気持ち悪い時の対処法をご紹介します。
白湯を飲む
食べすぎで気持ち悪くなる原因の1つが胃酸の出過ぎ。
ぬるま湯を飲むと、胃酸を薄めることができますので苦しさが緩和されます。
また、水分は代謝も良くするのでデトックス効果もありますよ。
暖かい飲み物の方が代謝がアップするので、冷水より白湯がオススメです。
ミントティーを飲むのもオススメ。 ミントは消化を促してくれます。
体の右側を下にして寝る
胃の形ってどんな形をしてるかご存知ですか?
ちょうど、ひらがなの「し」のような形をしています。
入口が左上、出口が右下です。
なので、右側を下にして寝ると、食べたものが出口へ向かうのを手伝うことができます。
横になる場合は、体の右を下にして寝てみてください。
軽い運動をする
軽い運動は、胃腸を刺激して消化を促進してくれます。
ゆっくりお散歩するのが一番オススメ( ^ω^ )
外を歩くのは気分転換にもなりますしね。
外を歩く元気がない人は、その場で足踏みするだけでも運動になりますよ。
実際に胃での消化どれくらいの時間はかかる?
食べ物は消化されるまでにどのくらい時間がかかるのでしょうか?
消化にかかる時間は、食べ物の種類によって違います!
時間別に一覧にしましたので、チェックしてみてくださいね。
2時間 |
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2時間半 |
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3時間 |
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4時間 |
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果物や野菜は酵素があるので、消化が早いです。
炭水化物系は、だいたい3時間!うどんって消化が早いイメージでしたが、そうでもないんですね(°_°)
肉や魚も脂が多いものほど、消化に時間がかかってしまいます。
消化の遅いものばかり食べると苦しい時間も長くなります。 食べ合わせは気をつけましょう。
消化促進を助ける3つのツボを紹介!
消化を促進するのに、効果的&簡単なのが、ツボ押しです。
食後の不快感を早く和らげることもできますよ( ^ω^ )
消化を助けるツボを3つご紹介しますので、ぜひ押してみてくださいね。
内関(ないかん)
内関は腕の内側にあります。
手のひらの付け根から指三本分下に降りたところの、二本ある筋の真ん中。
右手でも左手でもOKです。
気持ちいいと感じる強さで約10秒、3~5回指圧しましょう。
中脘(ちゅうかん)
中脘は、おへそとみぞおちを結ぶ線の真ん中にあるツボです。
その名の通り、胃の真ん中を示しています。
両手のなか指をそろえて、やや強めに約10秒、3~5回指圧しましょう。
胃点(いてん)
胃点は、耳の中央部分にある軟骨の先端にあるツボです。
中指や綿棒などを使い、気持ち良いと感じる程度の力で約10秒、3~5回刺激しましょう。
ツボがある場所は神経が通っていることが多いので、強く刺激しないように気をつけましょう。
まとめ
今回は、食べ過ぎて気持ち悪い時の対処法についてご紹介しました。
食べ過ぎてしまった後の食事は、消化にいいものを食べましょう!
苦しくなくなったからといって、また脂の多い魚や肉を食べると、また悪夢を見ることになりますよ…。
胃に優しく消化にいいものを食べて、胃腸を休めてあげてくださいね。
食べるときは腹八分目を心がけましょう!