PR

職場でのランチは一人で食べたい!角が立たない画期的な断り方

職場で、
「みんなとランチを食べるのに疲れた…」
「たまには一人になりたい!」

こういう時ってありますよね?

職場の人とランチを食べていると
食事中まで仕事している気分になって落ち着かない…
そんな気持ちになってしまいます。

でも、ランチを断るのって難しいですよね。
感じが悪い断り方をしてしまうと

「人と関わりを持ちたくない」

と思われてしまって同僚と距離ができてしまったり
嫌な人だと思われ仕事場に居辛くなってしまう可能性も!

そんな事態を避けるために
本文では角が立たない断り方を紹介しています♪

これを参考にしてもらえれば
快適な一人ランチを楽しみつつ
同僚とも良好な関係を保つことができちゃいます!

そんな断り方をご紹介します^^

 

 

職場でのランチ、一人で食べたいのは変?

職場でのランチ…

「誘ってくれるのは嬉しいけどでも一人でゆっくりしたい…。」

そんな時もありますよね。

でもみんなが仲良く集まって食べているのを見ると
「そんな自分は変なのかも…」
と不安になってしまうこともあります。

誰しも一人になりたい時はあり
休憩時間を一人で過ごしたくなるのは当然のことです。

しかし、
ランチも社員どうしの重要なコミュニケーションの場。

飲みに行くよりも気軽に、短時間でコミュニケーションを取り合えるランチの機会は大切にしたいものです。

そうわかっていてもたまには一人で食べたい!

という場合は、
今後の人間関係にヒビが入らないようにするためにも

「あなたとランチを食べたくないわけじゃないですよ!」
「コミュニケーションを取ることが嫌なわけではないです!」

ということをうまくアピールしながら断ることが必要です!

 

画期的!角が立たない断り方の例

ここでは、同僚と良好な人間関係を保ちながらもうまくランチを断ることができる、そんな画期的な断り方の例をご紹介します♪

 

「習い事の予習をしなくちゃいけなくて…」と週一の習い事をほのめかす

毎日ランチを誘われるという人は
週に1回「習い事の予習をする日」を作ってみましょう。

曜日を固定すると、
「この曜日は予習するんだよね」
と配慮してもらえるようになります。

例えば

  • デザイン
  • 英会話
  • パソコンスクール

などが使えます^^

しかし実際に習っていないと
「習い事最近どうなの?」
と聞かれた時に困るので
うまく対処できるようにしておきましょう!

 

※「資格の勉強をしたくて」という言い訳には注意!

周りの人を出し抜いて出世したいの?転職を考えてるの?と疑われてしまう場合があるので、「資格」という言葉は出さないようにしましょう。

 

「実はダイエット始めたんです」と宣言する

ちょっとしばらくはランチタイムを一人で過ごしたい…という場合は、

「今まで一緒に食べてたけど…ダイエット始めたんです!」
「みんながおいしそうに食べているところに水を差したくないので外に出ます」

と宣言してみましょう。

そうすると「一緒にいるだけでも!」
と無理強いされることもありません。

しかし、食べるものには気をつけましょう。

ランチタイムで
カツ丼やラーメン店から
出てくるところを同僚に見られたり
仕事中にお菓子をたくさん食べていたりすると

「あれ?ダイエットしてるんじゃなかったの?」

と疑われてしまいます。

それだけではなく、

「自分の言ったことも守れないなんて、なんだか信用できない」

と不信感につながってしまう場合もあるのでご注意を!

 

「銀行に用事があって」と途中で抜ける

毎日ちょっとでもいいから、一人の時間が欲しい!
という人におすすめの断り方です♪

「銀行に用事があって」
「本屋に行きたくて」
「コンビニにお菓子買いに行きたいので」

など、ランチを食べ終わったら早めに退出してみましょう。

ちょっとでも一人になれるとリフレッシュできますし
「一人になりたい」ということも
相手に感じさせにくい方法です^^

 

「今日からお弁当」もしくは「今日から外食」に切り替える

お弁当派の同僚に囲まれているなら外食派に!
外食派に囲まれているならお弁当派に転身してみましょう!

「食費を浮かせるためにお弁当にすることにしたから、みんなで外で食べてきてね」
「お弁当作るのに疲れちゃって、今日から外で食べますね」

などと言われたら
ランチ仲間も無理に引き止めることはないでしょう。

外食からお弁当に切り替えるのはなかなか大変ですが…
一人の時間のために!

…朝、ちょっと頑張ってみてください♪

 

ランチを断る際に配慮したいこと

会社の人も業務で忙しく大人なので
ある程度「一人になりたい」という
気持ちもわかってくれる人が大半です。

しかし、仕事は常にチームプレー。

人と人との協力で成り立っているものなので、

「ランチを断る=人と関わりたくない」

というイメージを同僚に抱かせてしまうと
今後の業務がやり辛くなってしまうかもしれません。

なので、

「コミュニケーションをとる意思がある」

ということはしっかり周りに
アピールしておきましょう!

  • 仕事中の雑談に感じよく応える
  • 週に1回は必ずランチに出る
  • 挨拶はしっかりする

などをして、
より一層コミュニケーションに気を配りましょう♪

一人でリフレッシュしたいのはやまやまですが、

「ランチも仕事のうち」

と捉える人もなかにはいます。

そのためにも
仕事中でのコミュニケーションで
ランチタイムの分を補いましょう!

 

まとめ

一人で食べたいランチですが、

「みんなと食べたくない人」

と思われては自分の首を絞めてしまいます!

断り方の例として、

  • 習い事を理由にする
  • ダイエットを理由にする
  • 用事を作って途中退室
  • お弁当派もしくは外食派に転身

をあげましたが
いずれの理由を使用する場合も

「また誘ってね」
「明日行こう」

などフォローを入れておくようにしましょう♪

一人ランチでのリフレッシュは仕事の効率を上げるため!

逆に、ランチを断って仕事に影響しないよう
日頃のコミュニケーションをより大切にしましょう!

注目記事

-ランチ, 人間関係, 職場